色即是空空即是色の意味を突然思い出す

色即是空、空即是色の意味

色即是空、空即是色

というのは、どんな宗派の仏教でも経典にしている「般若心経」の一節です

般若というのは、般若(パーリ語)で智慧のことを指し、般若の教え自体は膨大なものであり、その心経とは、智慧の一番大事なところという意味ですね

その般若心経のなかの一番中心の言葉が

色即是空、空即是色

です

なので、中心の中心ということです

で、その意味は?

般若心経における「色即是空空即是色」は何を行っているかというと言葉には表しにくいのですが、私なりの解釈は

まず、色即是空は

色=森羅万象世の中のこと

空=一過性のもの

ということで、要するに

財産、や地位名誉などの物質的なものから、家族の愛、他人を愛する気持ち、果ては健康な体まで全てはいつなくしても不思議のない、泡のようなも

ということです

 そうです、般若心経では、お金はおろか、肉親や大切な人すべて無くしてみなさい言っています

そして下の句

空即是色

で、その無の状態をベースにとことん突き詰めた後で、今の状態、家族の愛、恋人や奥さんの大切な思いを改めて感じてみてください

と問いかけています

健康はなくしてからわかるもの

健康はなくしてからわかるもの

とよく言いますが、まさにそれです

一度、健康じゃない自分、すべてをなくした自分を想像してください

今、今であるありがたさをもっと感じてください

無くす前に、ありがたさを実感しましょうというのが般若の教えだと思っています

そうすると、今の景色がまた違って見える

あなたには、今なくして困るものはありますか

お金?

肉親?

恋人?

奥さん、旦那さん?

子供さん?

読み書きできる体?

どこにでもいける体?

おいしいものを美味しくいただける体?

どれも、いつなくしてもおかしくない物だらけです

そして、今日もそのありがたさをつくづく感じています

今をありがとう

 by タケダ 

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2012/05/19