麻生太郎氏による「日本の借金」の解説が超わかりやすい! 「経済をわかってない奴が煽っているだけ→いやおかしいでしょ?

今日はこのネタ


麻生太郎氏による「日本の借金」の解説が超わかりやすい! 「経済をわかってない奴が煽っているだけ

いや、申し訳ないけどね

言っていることはあっていると思いますが、肝心なことを言っていない

非常に調子がいい答弁


ここで一番わかりやすいのはここ

「日本国債の現状は”家庭内での貸し借り”と同じ」

麻生:家庭で考えればわかりやすいよ。父ちゃんが「会社で困ってるんだ。母ちゃん金貸してくれ」って母ちゃんに言って、母ちゃん金利とるか? なかなか父ちゃんに貸した金って取り立てもしにくい。そんな具合。だって郵便局にお金預けて、その郵便局が国債を買っているのだって、相手が国なら同じことでしょう。左のポッケから右のポッケに入れ替えたって。

世界中はそれを知っているから「あいつら円だけでやっているんだろう」ってみんな思っているんです、世界中でこういうことやってる人は。だからいくら「大変だ大変だ」って言ったって、世界中は日本の国債を買いたがってる。金利がこんな安いのに。

まあ、わかりやすいといえばそうなんですが

ここには落とし穴があって、いくら家庭内の貸し借りでも、

「父ちゃん、そんなに金にルーズなら誰も信用してくれないよ」

ってことです

国を信用するということは、それは通貨を信用する発行元を信用しているということであり

その信任がなくなると、国の経済はメタメタになる


日銀も政府もその点を非常に恐れているわけです


が、メタメタというのを破綻というと、若干問題があると思います


簡単に言うと、ギリシャみたいにEU亀井で通貨の観念がネジ曲がっている場合は話がややこしくなりますが、

通貨の信認がなくなると、輸入できなくなるだけかも知れません


ただ、このあたりの話、近代経済学で色々意見がわかれている事があり、難しいところです


ってな感じで、そのあたりの事情を説明せずに、国の借金はサラ金とは違い家庭内のお金の貸し借りですよという弁に(間違いはないんですが)躍らされるのはいかがなものかと

だって、はてブカウント1207、いいね数4108、ツイート数1347

と踊らされている人がこれだけいる


しかも、ツイート数よりいいね数がかなり多いのは、年齢層が上の人がよく同意しているということだと思います


ま、救いようがないですな(^^;


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2014/06/17